フセ

飼い主さんが学ぶ愛犬のしつけ方教室│ドッグトレーニングVol.5

One for Dog の「トレーニング」は、愛犬の困った行動を目前にした飼い主さんが、「こうしてほしい!」をどのように伝えたら良いかを学ぶトレーニングです。
犬が予期せずに学んでしまった「困った行動」を、「望ましい行動」に修正するには一緒に暮らす飼い主さんの協力なくしては成り立ちません。この「ドッグトレーニング」BLOGでは毎回、愛犬への伝え方が上手になるために、どんな方法でトレーニングを行うかをご紹介していきます。
今回は、「飼い主さんが学ぶ愛犬のしつけ方教室│ドッグトレーニングVol.4」の続きです。Vol.1では、このトレーニングの導入にあたる部分を解説していますので、ご興味をお持ちいただいた方はぜひご一読ください。

 

今回ご紹介するコマンド(号令)は・・・?


 

 
 

 

これは、「DOWN(ダウン)」というコマンド(号令)です。
声符(言葉)と視符(手振り)で教えていきます。

フセ=伏臥は、トレーニングを行う上ではもちろん、愛犬との関係性を確認するコマンドとしても有効です。
なぜなら、フセは服従のコマンドだからです。
飼い主さんのフセの号令で、愛犬が正しく伏臥の姿勢をとる一連の行為が、主従関係を築いていきます。
基本のトレーニングができたら、ひとつの目標として「DOWN」を練習してみましょう。

今回ご紹介したコマンドは、学習に至るまでもっと細かいいくつかの段階で構成されています。
ご興味をお持ちいただいた方は、愛犬と一緒に「カウンセリング」へお越しください。
愛犬と飼い主さんにとって、One for Dog のトレーニングがどのように作用するかをご説明致します。

 

One for Dog トレーニング「カウンセリング」をご希望の方は…


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