クリスマスパーティの中で眠っている愛犬と、心の中では飼い主さんと芝生を走り回っている様子を対比したイメージ

愛犬に“遊び”という名のクリスマスプレゼントを

クリスマスが近づくと、「犬用ケーキ」「犬用おせち」「新しいおもちゃ」…
そんな言葉が検索欄に並び始めます。

もちろん、それらを否定するつもりはありません。
ただ、犬にとって本当にうれしいプレゼントは何か?
今回は犬たちの気持ちになって考えてみました。

犬が一番うれしいのは「モノ」ではなく「時間」

クリスマスに犬用ケーキを前に、飼い主さんと愛犬がテーブルを囲んで過ごしている様子

犬たちは、

・今年はケーキが豪華だった
・去年より高いおもちゃだった

そんな比較はしません。
犬が覚えているのは、

✔ 一緒に走ったこと
✔ 一緒に笑った空気
✔ 飼い主さんと目が合った時間

つまり、愛犬にとっての最高の贈り物は「飼い主さんと過ごす体験」です。

“遊び”は、犬にとって最高のコミュニケーション

芝生の上で飼い主さんと愛犬が、おもちゃを使って一緒に遊びながらコミュニケーションを取っている様子

ここで言う「遊び」は、

・放置されたおもちゃ
・勝手に走らされる運動

ではありません。

✔ 飼い主さんが関わる
✔ 声をかける
✔ 同じ時間を共有する

この双方向の遊びこそが、犬の心を満たします。

実はこれ、
しつけ・社会化・問題行動の予防
すべての土台にもなっています。

だからこそ、“遊べる権”をプレゼントしませんか?

芝生広場で複数の飼い主さんと愛犬が、ハードルやかけっこなどの遊びを通して楽しんでいる様子

今年のクリスマス、愛犬にプレゼントしたいのは「モノ」ではなく、

🎁 飼い主さんと遊べる権利
🎁 一緒に過ごす時間の約束

にしませんか?
という考え方です。

その選択肢のひとつが、
「芝生で犬と楽しむ会」です。

「芝生で犬と楽しむ会」が“クリスマスプレゼント”になる理由

芝生の広場で、愛犬と一緒にポーズをとる参加者たちの集合写真。背景には木々と施設があり、前面には『芝生で犬と楽しむ会@無印良品 東武動物公園駅前』の大きなタイトルロゴが配置されている。

この会は、
・しつけでもない
・ドッグランでもない

“遊びながら、関係性を育てる時間”を目的にしています。

✔ 飼い主さんが主役
✔ 犬と一緒に体を動かす
✔ 成功・失敗を共有する

犬にとっては、
「今日は楽しかった!」
それだけで十分な一日。

そしてその記憶は、おもちゃよりも、ケーキよりも、ずっと長く残ります。

クリスマスは「これからの一年」を約束する日

芝生の上で飼い主さんと向き合いながら、愛犬が楽しそうに遊んでいる様子

クリスマスは、その日一日を楽しむイベントであると同時に、これからの時間をどう過ごすかを考える節目でもあります。

・来年は、もっと一緒に遊ぼう
・来年は、犬と向き合う時間を作ろう

そんな約束を、愛犬にプレゼントしてみませんか。

まとめ|モノより、記憶に残るプレゼントを

犬用ケーキもいい。
おもちゃもいい。

でも今年は、「一緒に遊ぶ時間」そのものを、愛 犬 クリスマス プレゼント に。