お手入れ教室導入講座

お手入れ教室導入講座 |飼い主教育を“事業化”する新提案

お手入れ教室導入講座 とは?

業界でも数少ない“飼い主さん向けのお手入れ教室”を展開してきたOne for Dog。
この講座では、そのノウハウを惜しみなく公開します。

☑ 飼い主さん向けの教室を始めてみたい
☑ トリミングだけに依存しないビジネスモデルを探している
☑ 飼い主さんとの信頼関係を深めるサービスを提供したい

そんな方におすすめしたい全6回の実践講座です。

愛犬を抱いた飼い主と笑顔で話すトリマーの様子。相談風景を自然な雰囲気でとらえた画像。

この講座で学べること

お手入れ教室導入講座 の特徴

受講料金

コース受講料(税込)
グルーミング指導コース(全6回)180,000円
カット指導コース(全6回)
※グルーミング指導コース修了後
180,000円

カリキュラム概要

グルーミング指導コース

犬の頭を丁寧にシャンプーしている様子。飼い主の手元にフォーカスし、やさしく洗っている瞬間を写した画像。
講座内容
教室運営と導入フロー教室開設の基本設計
飼い主さんとの信頼関係を築くカウンセリング
体験レッスンの構成とセールス導線
指導ノウハウの言語化・見える化のポイント
シャンプー&ブロー編肛門腺しぼりの理論と実演
自宅ケアに落とし込むシャンプー&ブローの教え方
犬種や被毛による対応の違い
トラブル事例・対応ケーススタディ
爪切り・やすり編安全な爪切りの指導手順と声かけのコツ
飼い主が不安を感じやすい場面の伝え方
出血時の対応・ケーススタディ
耳掃除・耳毛抜き編耳毛の処理に関する説明方法
飼い主に「任せる・任せない」の線引き
嫌がる子への配慮・トラブル対応の実例紹介
部分バリカン編足裏・肛門周りなど部位別バリカンの指導方法
保定の工夫/家庭用バリカンの選び方
実技中の声かけ/失敗しない道具操作法
足周りカット&総まとめ足周りのカット(基本の鋏使いと伝え方)
指導力チェック(受講者による一通り実践)
フィードバックと今後の展開アドバイス

カット指導コース

犬の後ろ足の毛をハサミで丁寧にカットしている様子。グルーミング中の手元にフォーカスした画像。
講座内容
サマーカット(ボディ)の教え方解説図の描き方
手順を見える化する「言葉」と「位置」の整理
家庭用バリカンの選び方と伝え方
カット中のポジションチェック
左手の使い方(保定と操作の分離)の伝え方
四肢のカット指導飼い主さんが最も不安な「足の扱い」を丁寧に解説
カット中のポジションチェック/声かけ例
ケガを未然に防ぐ“仕掛け”と意識づけ
シザーリングとバリカンの違いをどう伝えるか
「デザインカット」の希望が来たときの対応方法
顔のカット指導犬が嫌がりやすいパーツへのアプローチ方法
飼い主向けのシザー選びアドバイス
左手の使い方と保定補助の伝授
ポジションチェック・事前準備
愛犬が嫌がる場合の「一時中断」「仕切り直し」の伝え方
耳・尾のカット+運営ノウハウ「耳と尾の仕上がり」が満足度を左右する理由
解説と実技に加え、グループレッスン運営時の注意点
キャッシュポイントの設計(受講生のその後)
リピートされる教室に共通する設計パターン
One for Dogメソッド①
これから犬を飼う人の相談会の解説
セミナー構成とカウンセリング手順
1対1(マンツーマン)での対応例
複数人(グループセミナー)への応用
マニュアルの配布例
顧客との信頼関係を築く言葉の選び方
One for Dogメソッド②
はじめてトリミングの解説
講義部分の解説と実演時の注意点
飼い主さんを巻き込むことで社会化を進める方法
サービス内容を伝えるマニュアル・価格設計
実際の成功事例からのケーススタディ
独自サービスとしての集客導線づくり

受講サポートについて

お手入れ教室導入講座

▶ 毎回、専用レジュメ(指導マニュアル)を配布

各回の内容に沿って、One for Dog が実際の教室運営で使用している指導資料をベースに作成。
飼い主さんへの説明トークや注意点、伝え方のコツまで“台本のように”まとめられているため、受講後すぐに実践で活かせます。

▶ 修了者には「One for Dog 学びの証」を発行

講座を修了された方には、希望者に修了証(B5サイズ・厚紙仕様)を発行しています。
これは単なる“通過証明”ではなく、「飼い主教育に真摯に向き合った証」として、信頼性の高い実績となります。

講座をご検討中の皆さまへ|代表・齋藤より

「お手入れ教室導入講座」は、単なるスキルアップ講座ではありません。
これは、自分自身と、あなたのサロンの未来に向けた“自己投資”だと考えてほしいのです。

投資といっても、心配はいりません。
講座で学ぶのは、投資した分をきちんと回収できる仕組みづくり。
実践すれば、きっとすぐに取り返せる金額に設定しています。

体が資本のトリマーという仕事は、どうしても「身を削る」ような場面が多いものです。
だからこそ、職業寿命をどう伸ばすか、働き方をどう変えていくか。
この視点は、プロとしてとても大切なことだと僕は思っています。

あなたの知識と経験を、次のフェーズへ。
今のうちから、新たなキャリアを積んでいきませんか?

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