密着バックヤード配信、無事終了しました!
先日行った「密着バックヤード」第一弾のライブ配信、多くの方にご参加いただきありがとうございました!
配信トラブルもほとんどなく、最大のトラブルは「齋藤が2時間しゃべりすぎたこと」だったかもしれません(笑)
それでも、コメント欄は活発で、現場のリアルをお届けできた手応えがあります。
この配信で一番伝えたかったこと、それが『 替えがきかないトリマー になろう。』という裏テーマに込めた想いです。

トリマーは“営業職”であるという視点
トリマーの技術は今や一定のレベルまで広がり、”誰がやってもそこそこ”になりつつあります。
そんな時代に求められるのは、テクニックよりも“信頼を築く力”。
1.犬に好かれること
トリミングは、定期的に続けることで意味を持ちます。一度嫌われたら次はない。
“今日はここまで”と引く勇気も大切です。
2.人に好かれること
「この人に任せたい」と思ってもらえるかどうかは、カットの完成度以上に“人間性”。
もはやそれは、営業のスキルです。
若手トリマーに伝えたいこと
焦らなくて大丈夫。大切なのは、
- 減点されない仕事
- 丁寧さ
- 怪我のない施術
これらの積み重ねが、あなたを”〇〇さん”と名前で呼ばれるトリマーにしてくれます。
アーカイブ配信、公開中!
今回の密着配信は、以下のページからアーカイブ視聴できます。
現場の空気感、犬との距離感、飼い主さんとの会話のテンポ──すべてそのまま体感してみてください。
▶ 密着バックヤード アーカイブはこちら
https://onefordog.thebase.in/items/108547573
まとめ
“あなたに任せたい”と信頼される存在へ。
営業職としてのトリマー像を一緒に育てていきましょう。
\ 替えがきかないトリマー になろう。/