トイプードルが木の床の上でオスワリをしており、目の前にブラシ、コーム、爪切り、スリッカーブラシ、シャンプーブラシなどのお手入れグッズが整然と並んでいる。明るくナチュラルな室内で穏やかな雰囲気。

【愛犬のお手入れグッズ2025】無印良品や3COINSも参戦!使いこなすヒントはやり方にアリ!?

ペットグッズを買うといえば、以前はペットショップやホームセンターが主流でした。
最近ではネットショップも充実し、ボタンひとつで何でも揃う時代になりましたね。

そんな中、2025年に入ってから大手メーカーが続々とペットグッズの販売に参入しています。
無印良品は「人にも動物にもやさしい」をテーマにした新シリーズを発表し、
3COINSからは「かわいくて使いやすい」ラインナップが登場。
どちらもデザイン性と機能性を兼ね備えた注目の新商品です。

🔗 無印良品「ペットと人が心地よく暮らすための新シリーズ」

🔗 3COINS「3COINS PETアイテム 第3弾」

こうした動きからも、“お手入れ文化”の広がりを感じます。
愛犬の暮らしを豊かにしたいという飼い主さんが増えていることは、喜ばしいことです。

でも実は、「宝の持ち腐れ」になっていませんか?

トリミングブラシや爪切り、シャンプー用品など、せっかく買ったのに使いこなせていない…。
そんな飼い主さん、意外と多いんです。

今はYouTubeやTikTokで“使い方”を調べることはいくらでもできます。
それでも「うまくできない」「嫌がられてしまう」──その理由はどこにあるのでしょうか。

答えは、“やり方”にあります。

「ブラッシングが嫌」なのではなく、
犬にとって“ブラッシングをする人のやり方”が嫌なのです。

つまり、必要なのは“知識”だけではなく“技術”。
道具そのものよりも、扱い方、触れ方、タイミング。
これらを理解していないと、せっかくの道具も活かせません。

そしてもう一つ大切なのが、「自分がどう扱っているか」を客観的に補正すること。
人間の力加減、スピード、表情や声のトーン──
犬はそのすべてを感じ取っています。

練習の場があれば、道具はもっと生きる

One for Dogの「飼い主さんのためのお手入れ教室」では、
プロが実際の道具を使いながら、飼い主さんに“やり方”を体で覚えてもらうことを目的としています。
一度体験すれば、「うちの子、意外とできる!」という発見があるはずです。

ちなみに、プロはどんな道具を使ってるの?

そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ第5回 愛犬文化フェス(11月1日開催)へ。
「イヌの学び舎」ブースでは、お手入れ道具の実演販売&プチレッスン
を行います。
実際に手に取り、触って、プロの技を体感してみてください。

\愛犬とのお手入れ時間が、もっと楽しくなりますように🐾/

One for Dog|飼い主さんのためのお手入れ教室

第5回 愛犬文化フェス Supported by 無印良品 東武動物公園駅前

💡【 愛犬のお手入れグッズ2025 】まとめ