2026年6月25日、無印良品 東武動物公園駅前にて、第一回「トリマーのこれからを語る会」を開催しました。
当日はトリマーだけでなく、トリミングサロンのオーナー、メーカー、システム開発会社など、さまざまな立場の方々にご参加いただき、90分では足りないほど充実した時間となりました。
今回は、その開催の目的や当日の様子、そして今後目指していることをご紹介します。

トリマー同士が「未来」を語れる場をつくりたい

トリマーには技術講習会やセミナーは数多くあります。
一方で、
- トリミング業界の未来
- 働き方の変化
- 人材育成
- サロン経営
- メーカーとの連携
といったテーマについて、立場を超えて自由に語り合える場は決して多くありません。
「こういう場があったらいいよね。」
そんな声をきっかけに、この交流会を企画しました。
きっかけはオンラインサロンでの会話
直接のきっかけは、オンラインサロンのメンバーさんとのZoomでした。
「技術だけではなく、もっと未来の話ができる場所がほしい。」
その何気ない一言が、この交流会の始まりです。
企画を立ち上げると予想以上の反響があり、参加者同士がつながるLINEグループも誕生。
そして今回、第一回の開催を迎えることができました。
トリマーだけではなく、企業も参加

今回の交流会では、現場で活躍するトリマーだけでなく、メーカーやシステム開発会社の方にもご参加いただきました。
それぞれ立場は違いますが、目指しているのは共通しています。
「愛犬たちと飼い主さんに、もっと良い価値を届けたい。」
だからこそ、業界全体を一緒に考える時間には大きな意味があると感じています。
現場の課題を企業が知る。
企業の新しい取り組みを現場が知る。
そんな相互理解の場にもなりました。
専門学生にも参加してもらいました
今回、新しい試みとしてOne for Dogでインターン実習をしてくれた専門学生にも参加してもらいました。
理由は、参加されるサロンオーナーの中に、人材採用や若い世代との関わり方について悩みを抱えている方がいたからです。
求人票だけでは伝わらないことがあります。
学生もまた、ホームページだけでは分からないことがあります。
それなら、お互いが直接話をする機会をつくった方がいい。
そう考えました。
学生はインターンを通して感じたことや、就職先を選ぶ際に重視していることを率直に話してくれました。
一方で、経営者の皆さんも学生のリアルな声に真剣に耳を傾けていました。
採用活動というより、「お互いを知る場」をつくること。
それが、将来の良いマッチングにつながるのではないかと考えています。
「第二回も開催しましょう!」

交流会終了後には、参加者の皆さんから自然と
「第二回もやりましょう!」
という声が上がりました。
参加者からは、
- 普段話せないテーマを共有できた
- 横のつながりが広がった
- さまざまな立場の話が聞けて刺激になった
- 業界の未来に希望が持てた
など、多くの感想をいただきました。
技術や経営だけでなく、「これからのトリマー」というテーマについて、これほど熱く語り合える時間は貴重だったと感じています。
トリマー同士がつながることで、犬たちの未来も変わる
One for Dogでは、「飼い主さんが学ぶこと」をテーマに活動しています。
しかし、そのためには私たち専門家も学び続ける必要があります。
トリマー同士がつながる。
企業ともつながる。
学生や教育機関ともつながる。
それぞれが持つ知識や経験を共有することで、最終的には飼い主さんや犬たちへ、より良いサービスや情報を届けられるようになる。
私たちは、この交流会をそんなコミュニティへ育てていきたいと考えています。
第二回は2026年9月開催予定
第一回は課題もありましたが、それ以上に多くの可能性を感じることができました。
交流会のダイジェスト動画も公開していますので、会場の雰囲気をぜひご覧ください。
今後は定期開催に加え、オンライン交流会なども検討しています。
トリマー同士がつながり、企業や教育機関とも連携しながら、より良いペット業界を目指していく。
そんな活動を、これからも続けていきます。
第二回は2026年9月開催予定です。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。


