落ち着いたリビングで、グレーの部屋着を着た日本人女性がソファに座り、小型犬にロープのおもちゃを差し出して遊んでいる様子。犬は床に伏せて大きなあくびをしており、少しマンネリした雰囲気が漂っている。背景には本棚やカーテン越しの柔らかな光が入り、テーブルにはリモコンとマグカップが置かれている。

犬との遊びは“学び”をちょっと足すだけで、かけがえのないものになる!?

犬と遊ぶ。
それはどの家庭にもある“日常”です。

一緒に歩く、ボールを追いかける、引っ張りっこをする。
もちろん、それだけでも楽しい時間です。
ですが実は、この“日常の遊び”は思い出として残りにくいという側面があります。

なぜかと言えば、そこに“ルール”や“目的”がなく、ただ流れていく時間になりがちだからです。

遊びが面白くなるのは“ルール”があるから

芝生の上を勢いよく走るトイプードル。背後ではオレンジのビブスを着たスタッフが笑顔で見守っている。

子どものころに夢中になった鬼ごっこやかくれんぼ。
大人になってから続く趣味やスポーツ。

共通点は、どれにも
ルール・コツ・攻略法
があったこと。

だからこそ全力で楽しめて、記憶にも残ります。

犬との遊びも、実はまったく同じです

屋外広場で、犬が小さなハードルをジャンプしている様子。飼い主とスタッフが近くで見守りながら声をかけている。

「自由に遊ばせるだけ」「走れば十分」
そう思われがちですが、プロの視点では違います。

備え付けの遊具だけでは足りません。
見様見真似のドッグスポーツだけでは成功体験につながりづらい。

ほんの少しの“学び”が入ると、遊びは一気に豊かになります。

・犬が迷わない誘導の仕方
・褒めるべきタイミング
・達成感が生まれる瞬間
・安全に楽しむためのポイント

それらが加わることで、遊びは
愛犬との「趣味」になり、思い出に変わる
のです。

「 芝生で犬と楽しむ会 」はそのための場所です

無印良品 東武動物公園駅前の芝生広場を舞台に、
“遊びながら育てる” をテーマにしたレクリエーション企画です。

プログラムの流れ

① 自由あそび(約15分)

芝生や遊具でウォーミングアップ。
ドッグトレーナーが歩きながら、その子に合わせたミニアドバイスをお渡しします。

② みんなでチャレンジ(約10分)

軽いアクティビティに挑戦します。

・ハードルジャンプ
・ノーズワーク
・呼び戻しゲーム など

成功の体験が犬の自信につながり、飼い主さんの理解も深まります。

③ みんなで遊ぼう(約10分)

ミニゲーム「愛犬すごろく」や簡単なドッグダンス。
体力に自信がない子でも楽しめる内容です。

④ クールダウン(約5分)

最後はゆったりクールダウン。
写真撮影や飼い主同士の交流など、のんびり過ごす時間です。

参加受付はすでにスタートしています

「芝生で犬と楽しむ会」は2026年1月よりスタートしました。
現在も引き続き、参加受付中です。

参加の流れ

  1. Webページで内容を確認
  2. 仮申込フォームに入力(料金はここでは発生しません)
  3. 後日、サブスク登録のご案内にて本申込
  4. 月2回の開催日に、行ける日だけ参加するだけ

遊びに“ちょっとの学び”を。
それが、愛犬との時間をかけがえのない思い出に変えます。